原案・構成:えみ&ユッコ。 協力:まみ。「おそ松」&「ROAD」 冬の特別共同企画



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Read Me!

・イラストはえみ、テキストの元はユッコが担当。
・右のセットリスト一覧から、各曲へのショートカットリンクが
はってありますのでご利用下さい。
マークは衣裳イラストへのリンクです。
300*500程度の別ウィンドウが開きます。(Java制御)

<<セットリスト>>

OVERTURE
MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス
Be COOL
うわさのキッス
Red Sun

<あいさつ>

ガラスの十代
DAY BREAK(田中聖ソロ)
堕天使BLUE
NOW THAT WE FOUND LOVE(ダンスコーナー)
ジャングル Jungle
CHICKEN(中丸雄一ソロ)
口唇
バラ色の人生(田口淳之介ソロ)
ずっと抱きしめたい
Tululira

<MC>

DESIRE(上田竜也ソロ)
Losing you(亀梨和也ソロ)
メドレー

サウスポー>恋=Do!>うしろ指さされ組>涙のリクエスト>大迷惑
それが痛みでも
いつかのメリークリスマス(赤西仁ソロ)
アポロ
Toughness
雪が降ってきた
サヨナラバス
to Heart

<アンコール〜スクリーン映像>
REAL DX
太陽のあたる場所

<ダブルアンコール(オーラスのみ)>
瞳を閉じて

Tour Guide!

2001年12月某日〜
・大阪城ホール2DAYS  ・名古屋レインボーホール 2DAYS
・横浜アリーナ3DAYS

<<ステージ設計>>
・180度展開、花道E字型 ・花道両端にクレーン 
・中央花道先のステージ、レポ中の表記は
「サブステージ」としています。
・ステージセットのヘボイ説明画像はこちら→

<<出演>>
KAT-TUN

(亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一)

ABC
(戸塚祥太、越岡裕貴、塚田僚一、河合郁人、辰巳雄大)
FIVE
(牧野絋二、上里亮太、中江川力也、石垣大祐)












OVERTURE
客電が落ち奇声につつまれた会場とはうらはら、カツンコンは静かなオープニング。
まずはセットの木に灯りがともり、花道に付けられた小さなミラーボールが回転し会場を飾ります。 シャンシャンシャン…と鈴の音が響いてい来るのと同時に、スクリーンには画面いっぱいの雪景色。
同時に全身真っ白、襟もとにファーのついた衣装を着たABCがステージを駆け回り、FIVEもこっそりスタンバイ。ABCは手にはすずらんみたいに鈴のついたステッキを持っていて、走るたびに鈴がシャンシャンと音をたて凄くカワイイー!
戸塚と越岡はまさに雪んこ、ステージへ乱入してほっぺに赤い丸でもグリグリと書いやりたいくいらいにカワイイ!
そして鈴の音がだんだん大きくなっていき…いやというほど体に馴染んでしまっている(爆)あのイントロが!


MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス
イントロの曲調が変わる所で、一気に照明が明るくなってついにカツンが登場!
目の前にあるクレーンに、布を被った誰かがうずくまっているのは見えていたけど…バッと布をはらいのけ立ち上がった巨大な影。まさかの淳之介登場に、えみちゃんいきなり号泣。(笑)(世界トップクラスのベイベーだけあって、淳之介が出てくる席を取れる呪いの方法でもマスターしたのだろうか…) ゆっくりと回転するクレーンのる淳之介、ロイヤルスマイルというより初のコンサートが嬉しい!という感じのただただ無邪気な子供のような笑顔を振りまいてます。
同じように反対側の花道から上昇するクレーンには聖が、淳之介の向こうに見えた花道先端のステージからは、ロバ丸が揃って登場。

亀梨はどこ!?亀梨はどこ!?とキョロキョロしていると、「カワイーーー!!」とまみちゃんの叫び声(笑)。ぐいと腕をひっぱられて見たメインステージの上方、なんと仁亀はメインステージの左右に付けられたブランコにのって上から登場!
しかもハイジが乗ってるブランコみたいなので!なに!?ここはアルプス!?アルプスなのか!!??じんじんとかめたんで「ハイジ〜!」「クララ〜!」とかそうゆうのなの!?(笑)(絶対クララは仁だな…)
そんな仁亀は終始ニコニコしている他のメンバーとは対照的。片手でしっかりブランコのワイヤーをつかみ、表情も固めでお手振りもひかえめ。しかしそんな表情すらかわいくて、まみちゃんとこの日幾度となくする歓喜の抱擁まずは1回目。(えみちゃん、となりで淳之介から目が離せずいろんな意味で悶絶中。)

2番近くになると戸塚がトコトコとこちらへ駆け寄ってきて、地上についた淳之介クレーンの柵を開きお出迎え。「ありがと」といった感じで微笑みあい一緒に歩き出す2人、なんだかほんわかした雰囲気に、こちらの「かわいい」連呼もうっとり気を帯びずにいられません。
仁亀も無事地上へ降りてきて(その途端笑顔で飛びまわってる…かわいい…・泣)、「新しい年の勇気〜」でお約束のパン、パパン、フー!をやっているABC(フー!では全員すげー高くジャンプしてて笑える)と全員が合流。
サビはカツンが階段にVの字に並んで歌い、ABCは下のステージであのフリフリダンス!
間奏になり、カツンが階段を下りてくると同時に、その背後から大きなミラーボールが現われスクリーンの上まで上昇していき、会場はますますキラキラ感に包まれます。

「若い僕らは〜」ではカツンが一列に並び、(よく考えたらKATTUN順に並んでおった)順番にクルックルッとターンを。それを見て、思わず三宅健ターンが頭をよぎる元ぺ担が2名…。
最後のサビでは、カツンとABC揃って♪め〜りめりすた〜た〜♪と踊ります。じんじん、最近ダンス上手になったと思ったけど、こうゆう振りになるとやっぱりジタバタ感が蘇ってしまうらしいです(笑)。


Be Cool
続いてはカツン黒ミサのテーマといえばこれ。淳之介が下手から連続バク転、聖が上手から側転?それは側転?…多分側転(笑)、そしてその間でマルンが微妙なバク転をキメて(淳之介しかしっかり決まってはいないのだが)スタートのBe Cool。
衣装も、羽根コートを脱ぎ捨て身軽な赤いノースリに。春のジュニアコンや少クラと同じバージョンで、仁亀のツインボーカルも、4人のダンスも、気合が爆発せんばかりの激しさ。
何故か持つ手だけは演歌ばりに拳のきいてしまっている亀梨が、それでも必死に「イェイイェイイエェーイ」とイキった次の瞬間…


うわさのキッス
そのまま間奏へはいかず、「う〜わさのキッスを」とうわさのキッスのサビへ突入。夜もヒッパレのメドレーみたい(笑)。そして一気に全員客席へ走り出し、お客さんを煽ります。
亀梨、こっちへ来て!の願いもむなしく、仁亀は揃って目の前の花道へ突進。なんというか…バカは真直ぐしか進めないのか…。
サビの「イェイ イェイ イェイ イェ〜〜〜〜〜」の最後の伸ばす所は仁と淳之介が担当してたんだけど、一応コーラスという役割にも関わらずメインボーカルに負けてたまるかと必死の形相で熱唱。おかげで客を煽るより自分たちに必死です(笑)。
亀梨は、その「イェイ イェイ イェイ イェ〜〜〜〜〜」の最初のイェイ3つにあわせて、ピョンピョンピョンとジャンプをしていて凄くかわいかった…。終盤に近づくにつれ、戻ってきた順にステージ上での生着替えをしていくカツン達。
さすが上田は女優脱ぎをしていたが、一瞬上半身裸になっても 「いやん!」と胸元を隠したりはしてなかったです。ちぇっ。
赤いノースリを脱いで、素肌にガバッと同じ黒いレザージャケットを羽織っていたので、 もしやこの衣装は…と思ったら次の曲はやはり!


Red Sun
ラストの♪夢のなかへ〜〜〜〜♪で既にRed SunのOPフォーメーションを整えたカツン、ボン!!と爆発が起きたと同時に亀梨は左手を外へ突き出し、マルンはちょっとした考える人のようになり(笑)、聖と上田は天へ手を突き上げ、
淳之介は長い足を自慢するかのようにしゃがみ、仁は俺カッコイイからポーズなんかいらねぇよとばかりにただ横向きにうつむくというOPポーズへ、一斉にスタンバイ。はわわわわっカツンかっこいい、カツンかっこいい、カツンかっこいい〜〜!!(号泣)

いつも淳之介が隠れて見えないよ〜と文句を言っていた「その狭間から…」では、立ち位置を総入れ替え。前から上田、聖、マルン、淳之介、仁、亀梨の順番に並び、横と同時に下へずれ、綺麗に扇形に開き全員が綺麗に見えるというバージョンアップまで披露。
心なしかFIVEの「break a way!」コーラスもドスがきいてて迫力ある気がするよ!(笑)
間奏が終わった所、最後の「WOW WOW〜」の前の一瞬のブレイクではもう一度爆発がおこり、カツンもステージギリギリまで乗り出して熱唱。
ボーカルも動きも表情も、全員が「オレが一番!」って感じなんだけど、それがイイ感じにせめぎあっていて最高です!もう立派な6人組…。 堂々と歌う6人の姿に、ラストは興奮と感動で頭はどうにかしてしまい、涙で前が見えなかった…(泣)。最後のポーズも誰かが隠れて見えなくなることもなく(爆)こなし、カッコイイまま暗転。たくさん練習したんだろうね〜。
いつもTVじゃ歌詞を間違える(もしくは覚えていない)聖さんは、今日はちゃんと歌えたのでしょうか(笑)。


あいさつ
明るくなると同時にメンバーの表情も一気に和らぎ、最初のご挨拶は岡田と猪木なマルンから。
マルン「みんなもりあがってるーーーーーーーーーーーーー!?カツンはじめてのコンサートだぞーー!!!イェーイ!(客も「イェーイ!」)イェーイ!(そして客も「イェーイ!」)イェーイ!(やっぱり客も「イェーイ!」)1〜、2〜、3〜、ダァーー!!!!」満足そうです(笑)。

続いて仁。「みなさんこんばんわ〜。あかにしじんでぇす!……えーと!えーーーーー…と…(苦笑)」
いきなり言葉につまり、ここぞとばかりに前にしゃしゃり出てくる聖と仕切ってるつもりの亀梨から容赦ないツッコミが。 それにいつもの調子で「待てよ待てよ」と返したものの、「えー…と…」とまたドモる(笑)。
「早くしろよ!」とすごい形相でツッコム聖さんを手で制すると、ズイと前に歩み出て男前に何か言うのか!?と思ったが…「今日は〜…(まだ考えてる)楽しんでって下さい!」苦笑いで終わった(萌)

そして聖。「フッフッフッフ…」と効果音でもつきそうな具合でステージ中央へのしのしと歩いていきます。そして絶叫。
聖「おめーら準備はいいのかぁぁぁ!!俺に力を与えてくれー!!!!!」
…………(爆)。どうしていいかよくわからないので(爆)とりあえず歓声を返す客の声に混じって、素早く亀梨「元気玉かよ!」と三村ツッコミ。
そしておもむろに腕立てふせを3回ほどした聖は、フンフンと鼻を鳴らしてゴキゲンに退場。困ったように笑うカメ・上田と、体を折り曲げて大爆笑の淳之介、引く会場(笑)。

大爆笑の淳之介、胸にてを当てて息を整えてからトロトロしたあの子供声子供口調でご挨拶。「こぉんにちはァ〜〜〜たぐちじゅんのすけで〜〜〜〜〜す!」聖の後というやりにくさをモノともしない姿に(笑)ベイベー達大絶叫。
しかし…?「今日はぁ〜これでもかーーーーってくらい暴れたいとおもいます…」とそこでなぜかややトーンダウン。ん?なんの間?と会場中がキョトンとすると、一緒になって淳之介もキョトン。
ハッと気付いた亀梨、「って終わりかよ!」と妙なタイミングでまた三村ツッコミ。淳之介はロイヤルスマイルで答えますが、その表情は「わーいツッコマまれた〜☆」とでも言いたげに嬉しそう(笑)。
気をよくしたのか、最後は「よろしく〜〜〜〜っ☆☆☆」と星を撒き散らしてさわやかに退場。

淳之介と入れ替わりにおずおずと中央へやってきたのは上田。大きく息を吸い込んで、注目の第一声は。
両手でマイクをギュっと握り締め、「上田竜也ですっ!」…ここはアイドルのオーディション会場か…(笑)。ツッコム言葉すら見つからない様子の亀梨は沈黙。上田も沈黙(笑)。
自分への歓声が一段落つくのを待って、「今日は最後までがんばります!」そしてまた…沈黙…。そしてまたまた歓声が収まるのを待ってから唐突に「もりあがっていくぞー!」と精一杯の元気です☆とでも言わんばかりに手を振り上げて奇声をあげると逃げるように退場。上田、おもしろい!(笑)

そして1人残された亀梨が最後に。「皆さん、おげんきですかー!亀梨和也です!今日はガンガン!ジャンジャン!激しく!…がんばります(えへ」途中は鼻をふくらませて、最後は肩をキュッとしぼめて(このポーズ大好き!大好き!亀梨大好き!)ぶりっこご挨拶。
でもようやくまともな挨拶にありつけたお客さんに、ちょっと安堵の色が見えます(笑)。何気にカツンで一番アイドルキャラなのは亀梨だもんな…。「最後までよろしくおねがいしますっ。それじゃ次の曲です、どぞっ」
最後は野球のプレイボールみたいに深く頭を下げ、亀梨も走り去り会場は暗転。挨拶だけでも濃いカツン。長いレポになりそうです…(^^;)


ガラスの十代
暗転した会場に流れ出す切なげなイントロ…こっこれはまさに!
ピンスポの当たった階段には、「言わないで〜言わないで〜」と胸に手を当て熱唱するマルンが登場。双眼鏡で覗いて見ると…あぁ、やっぱりあの捨てられた子犬のような切ない顔…せつない…(爆笑)。
「何もわからない」ではマルンの背後から淳之介が登場。パートを歌い終わった後、うつむいた瞬間の表情が、病気がちなため戦争へ呼ばれない片田舎の文学青年みたいで素敵でした。(名鑑カツン集合写真参照)ホント笑わないほうがかっこいいのにね…(ボソ

曲調が変わると(テンポアップしたアレンジになっていた)、二人が出てきた階段上から他のメンバーも次々と走り出てきて、3人づつに分かれたりしながら歌って踊って。相変わらずマイクが天井向いちゃってる聖は「なくさない君を〜」の「君を」の所でしっかり客席の誰かを指差し、「離さずに〜」では自分を抱きしめるような仕草でうっとり(聖が自分に)。
しかも続く「も〜っと傍においで」ではなんとソロを取り!立膝をつき、上半身を円をえがくようにゆらしながらまるでかーくんの生霊が移ったかのような激しいアピールで、「カモ〜ンカモ〜ン」と手を前に伸ばし、虚ろな目で誰かを異次元へ誘っていた…。濃い…(泣)。いたたまれないくらい濃い…(泣けてくる)会場、ちょっと引いてました…。

そんなとんだ田中聖ちっちゃいビックショーの間に、他のメンバー達はさっさとブレードを装着し花道へと繰り出します。ヒラヒラした布がついた衣装なので、風になびいてなんともかわいい〜。
そんな頃、メインステージを独占できる聖さんは絶好調。「ガ〜ラスの十代〜 ヘイッ!」などとわけのわからないにも限度のある煽りをかまし、それにビックリして振り返るじんじんに爆笑。(衣装イラスト参照)


DAY BREAK
ブレードを装着した5人はそのまま花道からはけていき、ものすごいオーラをメインステージから発し続ける聖だけが一人残ります。まさかこの濃いまま聖のソロ…恐怖に戦く暇もなく(いい加減失礼かな、私…)リッキーのギターがギャンギャンと鳴り響き、「かっこいい!」と誰もが安堵したその瞬間。その静寂を切り裂く声が!
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
まるで断末魔の叫び声。画に書いたようにビクッ!となり、一瞬にして完全に引いたお客さんをよそに、ステージ上では聖がワイルドに衣装をビリビリに引きちぎって脱衣(死…)。(ちなみに毎回この着替え方。)
亮さんとリッキーが前に出てくると、聖はドラムセットの横でズボンをピッとはがして豹柄パンツに早替え。続いて牧野くんの足元から衣装を拾い上げるも、それを着ずにステージ前方へ舞い戻り6パックを自慢。(しているようにしか見えない表情だった…)歌い始めギリギリでようやくベストはおり一安心。濃い…。
終始リズムとはなんの関係もないところで、拳をくりだしたりする、きっと彼なりのアクロバテッィクセクシーポーズを盛り込んでひとり(きり)の大盛り上がり。(本当になぜそのタイミングなのかちっともわからない…)
亮さん、リッキーも前に出て来て牧野くんもドラムセットごと聖の後ろに移動してきたので「FIVEカッコイイ〜!」とどちらかといえばFIVE萌えだったのですが(スイマセン…)「俺たちの〜夜が明ける〜」の所で、目を虚ろにしながら両手を大きく広げゆらゆらと揺れるという彼特有の動作をしながら熱唱する聖にはいろんないみで目が離せなかった…。
あの手からは、一体何の気が出ているのだろう…。とにかく濃いが、もうこの人なしではカツンが語れなくなりそうです(笑)。


堕天使BLUE
音が完全に消えると同時に、精根尽き果てたという感じで立ち尽くす聖さんの背後、階段の上に5人の影が。
滝つ春コンで、島田スレイブ達をちょっとした歓喜の渦に巻き込んだあのフード付きコートの黒バージョンをはおったカツン達。重い感じのBGMにあわせて前へ進み出て聖さんを隠してしまいます。
PJでも見ているかのような、ちょっとおどろおどろしい感じに蠢いているカツン。(どうやら聖さんお着替えの時間稼ぎ。)
仁亀を頂点に、ロバ丸、淳之介とV字の立ち位置についた瞬間、ジャン!とBGMが切れマントを脱ぎ捨てると…PJの「THE DIVA DANCE」で着ていた(未来のオペラをイメージしたやつ)シルバーの型違い衣装を着用!!
(もちろん亀梨は右足はスネの辺りまでズボンはまくり、しかも靴は私物のスニーカー…やりすぎ…笑)
「その衣装サイコウ〜!」と思う暇なく、流れてきた堕天使BLUEのイントロに大爆笑!「ギャーーース!マコっちゃんー!マコっちゃんーー!!」と爆笑と悶えが止まらない私たちに追い討ち。(聖がここで再登場した事に気付いたのはオーラス公演でのことでした)
「手錠外してほしけりゃ〜ヒップまわしてねだれよ」の所で何を考えたか亀梨、(思い出すだけで笑いが止まらず手が震えます…ぷぷぷ……) すっと腕を上げると、三宅健も真っ青なくらいに腰をぐわんぐわんと大回転!しかも顔がすげー自慢気!(笑)
どうして亀梨がこうゆう事すると笑いが止まらなくなるんだろう…もうホントかわいい…(笑いすぎて号泣)。
■ここの腰ふり、回を重ねるほどにエスカレートしていき、他のメンバー達もそんな亀梨に笑い出す奴続出。なんとオーラスではじんじんとマルンが後ろで真似して踊り、会場大爆笑。しかし亀梨は自分に夢中で気がつかずに、会場のザワめきも自分へのものだと思い大満足。ホントかわいい(そればっか^^;)。

そんな亀梨に勢いとキレで対抗する淳之は介、「ぎみあちゃ〜んす!」の所で後ろにふっとびそうなくらいのけぞったものだから、首がもげんばかりに変な方向へ曲がっていた(笑)。実はアレ、本当に一度もげてしまってるんじゃないの…?なんかバネで出来てるみたいだよね…?どうなの、ベイベー達…?首拾いにステージへ乱入しようとしている場合じゃないよ!(笑)

そんな中上田は、相変わらず自分の意識とは無関係に手が変な方向へ向くらしく、聖もびっくりの唐突なタイミングでおかしなポーズに。(グッジョブ!ポーズと命名します)特別にそのポーズ書いてもらいました!(笑)


NOW THAT WE FOUND LOVE(ダンスコーナー)
趣旨とは違う爆笑の連続となった堕天使BLUEが終わると、ニュイ〜〜ンというシンセの不思議な音に合わせて、ミラスタで上がったミラーボールと、花道のミクロミラーボールが再び回転。(まるっきしPJ。)
ツッチャ〜ッチャ〜ッチャ〜チャッチャとシンセの音で始まるNOW THAT WE FOUND LOVEのイントロにあわせてフォーメーションへ移動するカツン。ズキュン!というSEにあわせてポーズを決めると、PJと同じ感じでひたすらダンス。
そしてやはりテーマは「力強く」だったらしく顔の歪みまくる亀梨にオペラグラスが離せません。キバりすぎて口はへの字に、あごはつきでて、鼻もひろがってたけど、そんな所がかわいいよね…萌えるわぁ…。
衣裳は堕天使から引き続きのもので、淳之介やマルンの羽根が背中に付くバージョンの人はヒラヒラ揺れてすごいかわいかったです。 後半もソロダンスを織り交ぜながらひたすら踊る。会場もカツンの衣裳もシルバーにキラキラ光ってすごく綺麗です。しかしまぁ、ダンスが上手になった事…(感涙)最後にまたソロダンスをし、終わった順からハケていきます。


ジャングル Jungle
ラストにソロダンスをした仁がジャ〜ン!とポーズを決めるとステージは暗転。
シンとしたステージ次に響き渡ったのはまたもやリッキーのギターの音。「リキヤ、ナカエガワー!」の亮さんの声と同時にリッキーにピンスポがあたり、ぎゅいんぎゅいんと好きなだけギターをかきならすリッキー。
続いてそのリッキーから「リョウタ、ウエサト!」と紹介された亮さんもベンベンとベースの低音を響かせます。続いて石垣、牧野紹介。ライトが当たった牧野、今日も首にはタオルです、タオル!(爆笑)

突然のFIVE紹介に沸いていると、突然花道先のステージから火柱が!!FIVEも演奏の手を止めると、ジャングルJungleのイントロと同時に淳之介が登場。メインステージから上田、マルン、右側の花道先端からは火柱と共にじんじんが登場、再び正面花道ステージから聖がこれまた火柱と共に登場。そして遂に!残った出口はココしかなく、残ったメンバーもアイツしかいない!!
ボゥッと上がった火柱に(つーか熱いし)一瞬遅れて、目の前の花道に亀梨登場…熱いの我慢するのに必死のくせに、めいっぱいイキがった表情がむちゃくちゃかわいくて、声にならない悲鳴を上げて3人団子状態に抱き合い、またもかわいすぎて泣き出す始末(本当に痛いヲバだ…。
歌が始まっても、絶対Vのビデオ見て剛つんの♪ドゥユティンクベイベ?♪を研究しただろお前!って感じに動きながら(かわいいの、かわいいの!こんなとこすらかわいいの!)、メインステージにいるFIVEをチラチラと意識しながら花道を歩いていきます。
トニがGoing Back 2 R・e・a・lで着ていた着込む感じの衣装に押しつぶされそうな細い体とか、かっこつけるとへの字に曲がる口とかホント〜にかわいくって、やっぱり私の中じゃこの子って儚い…(どこまでもイタいヲバ…)。

サビ前には全員がメインステージへ集まったカツン、最初のサビはあの腕をグルンと回すフリをしっかり揃えます。しかも、ステージ右側に固まった状態で立っていたFIVEを全員で睨みつけてから(爆)。でも、こうゆう雰囲気の曲では上目使いで踊る仁ってホントにかっこいい…。
そして間奏になり、明らかにケンカをふっかけるような様子でFIVEへ挑んでいく勇気のあるカツン。すると次の瞬間、まさかの映像。
「あぁん!?」といった感じで亮さんが下から上までじんじんをにらんだと思ったら!
FIVE全員楽器を置いてカツンに向かってきたのです!(爆)
ジャニコンお約束の中でも、客のどぎもを抜いたという意味では伝説になるであろう格闘コントここに開始。ラストのサビの繰り返しの間つかみあいなんかをしているカツンvsFIVE、その間を淳之介がアクロでぐるぐると縦横無尽に動き回り、ちょっとした田口オンステージが!
バッサバッサと衣裳をたなびかせながら、唯一FIVEをけちらす事が出来る姿はホンッッッットかっこいい!カツンだけだと1人大人がいるように見えるけど、亮さんと並んで立ったりすると死ぬかと思う程カッコイイ〜。
それを見つめるベイベー、息絶え絶えに悶えながらもまたセットやライトに突っ込んでいかないかとハラハラしていた様子。
人数で有利にたつはずのカツンですが、所詮勝てるハズがありません…FIVEの前に曲のラストにて倒れこんでしまいます。 (さすが牧野、いじめっこオーラは誰より強く発揮していたね!)
どうするカツン、危機一髪!


CHICKEN(中丸ソロ)
最後のとどめか、カツンへFIVEの恐ろしい影が忍び寄ったその瞬間。ライトが一気にサブステージへ集まり、そこからマルンがシュポン!と文字通り飛び出て来てシュタッとかっこよく着地して登場!
その脇では、白いオーバーオールに黄色のマントを付けた戸塚越岡が、「えっへん!」といった感じで腕組をしてるんだけど、その威張った表情のまためんこい事!2人とも背は伸びでもやっぱ子供でかわいい〜。
その間に立ったマルンの出で立ちは、白地に赤いラインとボタンのついたコックさん風な衣装に、赤いマント、そして顔には仮面が。スッとメインステージへ向き直り、パッとその仮面をとるやいなや(タキシード仮面さま〜!)
それを客席へ投げ捨てると(仮面が落ちた所の様子は、恐ろしくてお伝えできません。)メインステージへ欽ちゃん走りでダッシュ!(笑)その後をこれまた欽ちゃん走りでついていくトツコシもこれまた壮絶にかわいい!くぁわいい!!

するとメインステージ上で真面目に格闘をしていたカツン&FIVE、明らかに新喜劇調に腕を上げて逃げ出す奴、上田をたてにして自分は先に逃げる奴、マルンの真似して欽ちゃん走りをする奴と逃げ方はさまざまながらもベタな感じに全員ステージから逃げていってしまいます。(亮さん、ものすごい楽しそうな顔してた…笑)
正義の味方で現われたのに、敵も助けてあげる人もいなくなってしまいマルンがキョロキョロしているところへ、包丁トントコ☆のSEからのCHICKENが流れ出します。同時に残りABCもトツコシと同じ黄色のマントを付けて登場。
赤マントをひらめかせるマルンの後ろで、ふりふりふりヒヨコちゃんみたいに集団ではしゃいでたり、そりゃもうそこは満開のお花畑!にわとりっぽくお尻のところで手をパタパタしながらステップをふむ姿、マルン、とても18歳だとは思えない愛らしさ。
♪ベッドの中から体を引きずり出されて♪の所では、眠そうに目をこすったりしているマルンを両方からトツコシが引っ張り合ったり、♪濃い目のキッスで〜追い討ち♪の所は、ン〜〜〜ッチュ☆と大げさな投げキッスをしたり
会場全体が「かわいい!かわいい!」の連呼につつまれた、コンサート中1番の清純な瞬間が繰り広げられました。


口唇
♪ちゃっちゃっちゃ〜ん♪とCHICKENが終わり、手を振るマルンを遮る様にステージはまたも暗転。
ゴロゴロ…と低い地響きのような音が響いたと思ったら、間髪いれず雷の爆音が。すると、下にさがっていたスクリーンに映し出される2つの影。雷のSEとに合わせて落雷のように瞬くスクリーン、連続写真のような映像だけど、あの足の長さとスタイルのよさは絶対に2J!
今だ轟く雷の音の中、ゆっくりとスクリーンが上昇し2人が姿を現します。なんかこう、足元から順番に見えてくるのがじらされてるみたいでなんかやけに興奮します(笑)。 スクリーンが上昇しきると階段を一段一段下りてくるんだけど、体のラインが出る衣装に身をつつみ、パープルの照明の中わざと下を向いきうつむいて歩く2人は他に言いようがなく大変申し訳ないですが、普通にカッコイイです(泣)。

メインステージ中央までくると、地均しをするかのように足元を確認して2人背中あわせになるような格好でスタンバイ。そしていきなり顔を上げて、宙をギッ!!!と睨み付けた瞬間(カッコイイ〜〜〜号泣)
「くちーーびるに奪われた」これでもかと激しく口唇スタート!「ち」の所で顔を横へ凄い勢いでそむけた淳之介、自らの肉体を破壊せんばかりに動くその姿を実況するなら、これしか思いつきません。わかる人は、伊吹マヤの声で想像して下さい!(笑)
「初号機制御不能!何者かが(サタンに決まってる)淳之介の自我領域を侵食していきます!ダメです……暴走します!!!」
浮かび出る首筋とかはかっこいいんだけど、いかんせんサタンがとり憑いた鬼の形相がおもしろすぎる…。EVAヲタじゃないけど、あらんばかりの記憶を辿ってEVA風に実況したくなる…(笑)。

「きっと気付けば真夜中」からは仁がソロ。歌っている間(仁は心配しなくても普通にかっこいいです)淳之介はその間も長い足を自慢するかのようなポーズでしゃがんでるんだけど、それでもやはり顔が鬼…(笑)。
しかししかし!その後の「会いたくてでもあえない」からの淳之介ソロは歌うことに集中しているのか、どちらかといえばアクションは抑えめでイイ感じに力が抜けて、たまに目なんか閉じちゃったりして!これがもうかっこよくて!!脇から着替え中のマルン以外のメンバーが来てるのに気付いてなかったりして!!! (同じような衣装を着ていても、やはり背と全体的なバランスのせいかズバ抜けて2Jは素敵☆)

サビからはトップに2J、続いてカメロバ、最後列にマルンと聖のV字フォーメーションへ並び替え。こんなスタイルの良さを強調する衣装を着たじんじんを後ろから見る亀梨、一体どんな気持ちなんだろうか…(笑)。
そして「愛遠き世界に翻す」では、2Jが乗ったリフターだけが上昇していき他4人はリフトの前に出てダンスに専念。
しかしまたしても「悩ませる 惑わせる 壊してく!」で緊急事態発生!!またも首ごと飛んでいってしまいそうなくらい頭をブン!と振った淳之介から飛び散った汗を、背後から当てたライトが見事にライトアップ!!
と、再びここでemergencyランプ点灯!隣のえみちゃん、あまりの事態に自我喪失!(笑)
「初号機再び制御不能!これ以上初号機を暴走させておくのは危険すぎます、えみベイベーの精神が持ちません!」
「えみベイベーを隔離する事は出来ないのか!」
「駄目です!死んでもいいから最後まで見るといってききません!どうしたら…」
コンサートで初の死人か!?と焦る私、いつでも亀梨に夢中のまみちゃん、柵に捕まり必死のえみちゃん、そしてそこへまた追い討ちをかけたのがこの曲の終わり方。
音階が上がって最後の盛り上がりの後、なんとリフターの上から淳之介は台宙で飛び降り(じんじんはもちろん普通のジャンプ。プッ)見事着地した所で6人全員固まってビシッとキメポーズ…。カッッッッコイイ…(泣)。しかしベイベー達、瀕死の悶絶はまだまだ続くのです。


バラ色の人生(淳之介ソロ)
はぁはぁとメンバーもちろんベイベー達も肩で息をしている中(笑)流れてきたさわやかなイントロ。
それと同時にせわしなく淳之介の周りに集まりだすメンバー達。不可思議に思って見つめていると、おもむろに上田・聖はパンツに手をかけ、マルンはマイクを持ち、亀梨はジャケットを取り出し、仁はアクセに手をかける。
そして「せぇの!」で全員が動くと、見事一瞬にして薔薇スーツへの着替えが完了!(爆笑)
客があっけに取られていると、トコトコと現われた戸塚の手には一輪の真紅の薔薇。「カモン!!フゥ!」の掛け声と共に淳之介はそれを受け取ると、さっきとは別人のような天真爛漫の笑顔を全開に!
ここで淳之介の早替えを手伝ったメンバー達は淳之介に一礼して退場(しかも淳之介、それを指先であしらった。笑)客席は入り口で支給されたポンポンを取り出すのに慌て出します。さすがポンポン隊世界選抜に選ばれたえみちゃん(んなもんあるか…)は驚異的なスピードでポンポンを取り出し準備万端。客電と同時に、会場はピンクとイエローのミックスされた照明がライトアップ。

1番を歌いながら、淳之介はメインステージから中央花道先端のステージへ笑顔やたまに汗を飛び散らせながら(本家もびっくりの見事な汗散らし) ロイヤルに移動していきます。サビに突入すると、サブステージでは淳之介が1人で、メインステージはネグリジェ衣装の胸に薔薇を挿したABCが、本家ミッチーがPVで披露したダンスを華麗に舞い踊る!(笑)もちろんベイベー達も舞い踊る!
サビ終わりの「捧げよ〜ぅベイベ!」では会場一周をぐるりと指差し、ベイベ!では毎回今日のベストベイベーを選出し指をさしていた(笑)。そしてサビが終わると、メインステで完璧に踊ったABCに「おっけーおっけー!」って感じで指でOKをする淳之介はかわいかった…。
「煌く空の彼方へと〜」では客電が少し落ち、淳之介の周りだけの花道ミクロミラーボールが回転。ポンポンに包まれ上機嫌か淳之介、「ポゥ!」とか「フゥ!」とかも全て完璧にやりきってた…(笑)。
そして間奏では、名残を惜しむ花道先端ベイベー達に笑顔で別れを告げ、メインステージへ戻っていきます。そして片膝ついて出迎えたABCと一緒に、めくるめく光のスコールに包まれ狂喜乱舞!!超ロマンティック!!(笑)
ラストはABCと一列に並び、CHU☆付きの薔薇の花を一斉に客席へ飛ばし、すかさず「よかったよ、ベイベー☆」とキメて異様に盛り上がった淳之介ソロは終焉を迎えたのでした。楽しすぎ(笑)。


ずっと抱きしめたい
淳之介の最後の一言の余韻を残す中、すかさずABCはステージ脇へ、淳之介は着替えにダッシュ!脇へ走ったABCは全員が置いてあった布を拾い上げ、それをなびかせながら正面花道を爆走。そして先端のステージに着くと、5人背中合わせに円にんってつながって…
まぁそうゆう事をすればどうなるかは予想はつきますが(笑)一斉にABCがしゃがむと、その和の真ん中からカツンが登場。どんなダッシュをしたのか、淳之介もしっかり着替えて立ち尽くしております。(後にMCで判明。通路をキックボードで爆走したそうです)
ドンドドン…と牧野くんのドラムの音からのずっと抱きしめたいは、シンプルかつダンサブルに。6人みんなでボーカルを取り王道をいくステージング。でもこうゆうのも決まるようになったのは彼らが成長したからなんだろうなぁ…(感涙)。


Tululira
フェイドアウトではなく、歯切れいい感じにアレンジされた曲の後には、またも牧野くんのドラムから始まるTululira。客電も全部ついて、亀梨が「ヘイ!ヘイ!」と煽る中明るく始まります。
メンバーもそれぞれ好きなように花道を移動しますが、「僕は風船持ってるみたいだな〜」の所で本当に風船が降ってくるんだけど、それを掴もうと下で口開けて待ってるじんじんがすごいかわいかったです。バカで(笑)。


MC
Tululiraの明るい雰囲気のままMCへ。
話のかみあわないチグハグなMC途中(笑)、次にソロが控えている上田は着替えにハケて行きます。2001年春、女優キャラで一世を風靡しただけあり、メンバーからもそれをネタにからかわれまくり。
じんじんに「上田くんお色直しです」と言われれば、「時間かかるんだから早く行って」と鬼マルンに冷たくされ(笑)、ハケたらハケたで鏡の前の様子などを真似されてトコトンいじられる上田。MCラストはそんな上田の曲紹介を淳之介から。
亀梨、「じゃぁそろそろいきますか!みなさん準備はいいですか!?」(耳に手をあててお客さんの反応を伺う。アイドル。笑)
客「きゃ〜!」
仁「次はスゴいからね(笑)」(ちょっと頭抱え気味に、ボソっと)
亀梨「確かに凄い(笑)。じゃぁ〜曲紹介、田口から!」
ベイベー「きゃ〜☆☆☆」
田口「おれ〜〜?しょうがないなぁ〜〜」(もちろん笑顔でロイヤルに前に出てくる。)
田口「じゃぁ(これはボソッと)……みんな〜〜〜ぁ、覚悟はいいかーーー!!!!」
一同「覚悟って!(笑)」
田口「だってすごいしょうげきてきじゃ〜ん!」
亀梨「まぁ、ね、凄い(笑)では今度こそ。田口、どうぞっ」
田口「じゃぁいくぞー!上田竜也で、でざいあ!」



そんな淳之介も戦く上田のソロからの後半レポはこちらから!→













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